どうもこんにちは!!カメラマンブロガーのぺるちです。
自分って才能ないんだよな・・・他の人の方が凄いし・・・何にもできないよ・・と落ち込んでいる方に向けて書いていけたらと思います。
劣等感を抱く前にこの記事を読んでもらえたら嬉しいです!!
他人と比較することで頭が悪くなる
実は他人と比較することでとんでもないほど頭が悪くなります。
頭が悪くなれば、本来正解できるはずの問題を間違えてしまったり、考えられないくらいの大きなミスをしてしまったりします。
さらに他人と比較して劣等感を抱くことで強大なストレスに襲われ、頭が悪くなり続ける負のスパイラルに陥ります。
悪いと認識している人ほど頭が悪くなる
あ、自分頭が悪い人なんだ・・・、周りにもっと上がいるんだな・・・と認識すれば認識するほど頭が悪くなります。
自分が上にいるときの比較はそこまで問題ないのですが、自分が下にいればいるほどかなり頭が悪くなってしまいます。
本当は能力が高いかもしれないのに頭が悪いと考えるのは悲しいですよね?
なのでここからどのように解決したら良いのかを書いていきます。
他人と比較することから免れる方法
ではこれから解決するための方法を書いていきます。
実際に私が試した方法なので体験談を踏まえて紹介できればなと思います。
周りから比較対象を失くす
私は1番最初に周りから比較対象を消しましたw
よく分からない友達、頭の良い悪い性格の人、イケメンな人をLINEと現実と両方関わらない環境を作りました。
すると不思議なことに、前まで感じていた焦りの感情が無くなったり、学校の成績が極端に上がったり、前まで消えたいと感じていた感情が消えました。
嘘のように聞こえるかもしれませんが全て本当の話です。
劣等感を感じている人ほど試してみる価値のある方法なのかなと思います。
自分を受け入れる
次の方法は自分を受け入れるという方法です。
比較をする理由の一つとして現実を見たくない、自分を見たくないということがあります。
昔の私も顔がブサイクなこと、頭が悪いことでいじめられて、周りが優れているから自分が脅されるんだと現実から目を背けて自分が嫌いになっていました。
そんな中、大学に進学しある本に出会い、考え方を変え自分を受け入れることができました。
自分を受け入れるだけでも、自分一人で自信持って行動ができるようになったり、周りに似たような人が集まったり良い方向に向きました。
もし、自分を受け入れることができなくて悩んでいる方はセルフコンパッションについて書いてある本を是非読んでほしいです。
まとめ:比較することをやめて豊かな生活を送ろう
今回は人と比較すると頭が悪くなるということを書いていきました。
人と比較していてもいいことはありません。
自分の才能を下げてしまうダメな行為です。
誰しも何かしらの才能はあります。
自分ダメな人間なんじゃ・・・、才能なんてないし・・・と思ったらとりあえず周りと距離を取って自分を見つめてください。
その一つの行動だけで人生を大きく変えることができるので一歩進んでいきましょう