\どうも!じゅんです/

みなさん!友達や上司、お客様などが帰宅するときに、靴を相手の履きやすい場所に並べた経験、一度はあるのではないでしょうか?
私は会社の飲み会や、友人が自宅に遊びに来た時に、靴を相手が履きやすい場所に並べるという機会がよくありました。(そういえばコロナ禍なので、最近はやってないです)
少し工夫して靴を並べただけで、私の印象が爆上がりしたというエピソードがあるので、今回ご紹介いたします。
靴の出し方
さてみなさん!今からお客さんが帰宅します。
玄関の端に並べてあった靴、履きやすいように玄関の中央に並べますよね?
多分ほぼ100%の人がこうならべると思います。

しかし私はこう並べるんです。

相手の肩幅より少し狭いくらいの間隔をあけて並べます。
なぜそう出すのか
ピタッと並べられた靴に、私はデメリットを感じるからです。
- 靴を履きにくい
- 立つときにバランスを取りづらい
このデメリットを解消させるために、上記で説明したとおり、肩幅より少し狭い間隔をあけ、靴を並べるようにしています。
とくにおじさんは、座っている時も立っている時も足が開いています。足をピタッと揃えて立つときは、だいたい怖い上司や取引先、奥様の前で委縮しているときくらいです。
なので、おじさんに対しては100%効果のある出し方だと、おばさんは思っています。
上司の反応
ある日の飲み会後、特に意識もせずに上司の靴を、靴箱から出し、靴同士の間隔をあけて並べました。すると、その靴をみた上司はこんな言葉をかけてくれました。
まさかこんな些細なことでここまで褒められると思っていなかったので、正直とても嬉しかったです。
その後、私に良い印象をいだいていただいたおかげで、円滑にコミュニケーションをとれたり、仕事を進めることが出来るようになりました。
この出来事のおかげで、些細な箇所こそ丁寧にする必要がある、まさに『神は細部に宿る』という意識の重要性を、学ぶことができました。
さいごに
何気ない些細な行動でも、相手のことを思い行動すれば、必ず相手に伝わります。
「靴の感覚を少し開ける」
こんな些細なことで相手の心をつかみ、自分の印象を爆上げすることができるんです。
ぜひみなさんも、『こんな細かいことはいいだろう』と細部をないがしろにせず、『神は細部に宿る』精神で、行動されてみてください!
そして、他に良い行動があれば、是非コメント欄で教えてくださいね!
すぐにマネします!✨